グリーン電力でまかなった電力量は180万キロワットアワー
事務機器メーカーのリコーは7月21日、「リコーグローバルアクションデー」の6月3日に、国内外の同社グループ関連企業で使用した全電力量180万キロワットアワーについて、「グリーン電力証書システム」を活用して、自然エネルギーで発電したグリーン電力でまかなったと発表した。

同デーは、6月5日の「国連世界環境デー」に関連して設けられた日のことであるが、今年は、6月5日が日曜日であったことから、同社では、今年の同デーを6月3日とした。

グリーン電力証書購入で、グリーン電力利用と見なされる
グリーン電力証書システムとは、自然エネルギーによって発電された電気が、「電気そのものの価値」と、省エネ効果やCO2の排出抑制効果が組み合わされた「環境負荷価値」を有していることをベースとしている。

証書を発行する事業者は、環境負荷価値分に価格を設定して、証書の購入事業者に「グリーン電力証書」として販売する。証書購入事業者は、グリーン電力証書を購入することによって、従来通りの電力供給を受けていても、グリーン電力を利用したと見なされる仕組みだ。

リコーグループでは2006年より、毎年6月を「エコアクション期間」と定め、グループ社員が地球環境について考え、行動するイベントである「リコーグローバルエコアクション」(以下、同イベント)を実施しており、地球環境保護に関する取り組みや啓発活動を実施している。

同社は2014年より、同イベントの一環として、世界環境デーに全電力をグリーン電力でまかなっている。


▼外部リンク

リコー(プレスリリース)
https://jp.ricoh.com/info/2016/0721_1.html