ニュース一覧
ヘルプ投稿日2017/07/17
里山エネルギー、いつ・どこでもスマホの充電と光を届けるナノ発電所SPSの販売開始
里山エネルギー、「ナノ発電所SPS」の販売開始NPO法人エコロジーオンラインは7月12日、同法人の活動から生まれ、小さな自然エネルギー機器の企画・販売を手がける里山エネルギー株式会社が、株式会社システムトークスとの提携により、「ナノ発電所SPS(ソーラーパーソナルシステム)」の販売を始めると発表した。「ナノ発電所」は、宮城県仙台市の補助制度「みんなで備えるMy発電補助制度」の対象製品に採択され、地球温暖化防止、防災・減災対策、非電化地域での小型電子機器への電源供給など、世界で幅広く活用されているという。簡単に設置や移動が可能またナノ発電所SPSは、ソーラーパネル(15W)と、リチウムイオンバ…
投稿日2017/07/16
NEDO、川崎市幸区で「ソーラーカーづくり」を開催
エネルギー・環境の大切さを子どもたちへ2017年7月11日、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)は、8月9日に幸市民館で行われる川崎市幸区役所主催の「さいわい子どもエコフェア」に参加し、「ソーラーカーづくり」を開催すると発表した。「ソーラーカーづくり」では、エネルギーや環境の大切さを子どもたちに理解してもらうことを目的として、エネルギーや太陽光発電の仕組みについて授業を行った後、ソーラーカーを作り、実際に外で走らせ、太陽電池の仕組みを身近に感じてもらう。なお、NEDOは、2011年度から宮城県や福島県など被災地の小学校で「太陽電池工作教室」を毎年開催してきた。…
投稿日2017/07/15
山加電業、福島県白河市で大規模太陽光発電所を完工
最大発電容量は30メガワット山加電業株式会社は、福島県白河市にかねてより建設中であった大規模太陽光発電所が完工したことを発表した。この発電所は、株式会社LG CNSジャパンから、自営送電線路を含む建設工事を受注し、福島県白河市において、太陽光パネル110,352枚を設置したもの。最大発電容量は約30メガワットである。様々な再生可能エネルギーの発電所の工事に対応山加電業は、1922年の創業以来、一貫して電気工事業を営み、特に送電工事では高い評価を得る実績を挙げてきた。また、近年は、再生可能エネルギー発電事業に取り組み、産業用メガソーラーシステムの施工を行っている。メガソーラーシステムについては…
投稿日2017/07/14
ネクストエナジー、低圧太陽光発電所向けモニタリングシステム「ソラジットミニ」発売
低圧太陽光発電所向けモニタリングシステム発売ネクストエナジー・アンド・リソース株式会社は7月10日、低圧太陽光発電所向けモニタリングシステム「ソラジットミニ」の販売を同日から始めると発表した。同製品は、元々高圧や特別高圧の太陽光発電所向けに開発された「ソラジット(R)」を低圧向けに改良した製品となり、シンプルな構造にすることで低コスト化とともに施工が容易となり、低圧の太陽光発電システムに導入し易くなっている。「ソラジットミニ」の特長は、離れた場所でも発電所情報や発電量の他、故障情報等もパソコンやスマートフォンに表示ができることで、特別高圧など大規模システムでの導入実績も豊富にあるという。また…
投稿日2017/07/14
シャープ、ソーラー充電スタンド「LN-CA2A」を世田谷区と神戸市に設置
観光客や施設利用者のスマートフォンなどの充電ニーズや災害時の貴重な社会インフラに対応2017年7月13日、シャープ株式会社は、同社のソーラー充電スタンド「LN-CA2A」(以下、同充電スタンド)を、自治体向けとして初めて東京都世田谷区の「烏山区民センター前広場」および兵庫県神戸市の「メリケンパーク」に設置されたと発表した。今回設置された同充電スタンドは、世田谷区には株式会社アイム・ユニバースが、神戸市には新日本住設株式会社様が寄贈したもので、「メリケンパーク」では7月15日(土)に除幕式が開催される。同充電スタンドは、観光客や近隣施設利用者のニーズに対応する充電スポットや、万が一の災害時の貴…
投稿日2017/07/13
東京農工大学ら、鉛を使用しない安全なペロブスカイト太陽電池を開発
代替原料で太陽電池動作を確認東京農工大学大学院工学研究院の嘉治寿彦准教授、近畿大学理工学部の田中仙君講師らの研究グループは、グアニジンヨウ化水素酸塩とヨウ化スズを用いた新たな非鉛ペロブスカイト太陽電池の作製に成功したことを発表した。ペロブスカイト太陽電池は、現在主流のシリコン太陽電池にせまる高い太陽光エネルギーの変換効率と、安価というメリットによって、次世代の太陽電池として注目されている。しかし、主原料として、人体に有害なヨウ化鉛や、有機物の中でも熱分解しやすいメチルアミンヨウ化水素酸塩などを用いていることが、実用化への課題となっており、近年、それらの代替原料が研究開発されてきた。今回の研究…
投稿日2017/07/13
湘南電力など、小田原市のモデル事業で「電力の地産地消システム」を構築
エネルギーの地域自給を促進湘南電力株式会社、株式会社エナリス、ほうとくエネルギー株式会社は、神奈川県小田原市による「小田原市エネルギーの地域自給の促進に係るモデル事業」に採択され、小田原市と協定を締結したことを発表した。小田原市では、「小田原市再生可能エネルギーの利用等の促進に関する条例」を施行するとともに、「小田原市エネルギー計画」でも、「エネルギーを地域で自給する持続可能なまち」を目指した将来像を掲げ、取り組みを進めている。そして、2017年4月は、再生可能エネルギーを利用し、エネルギーの地域自給を促進するため、省エネルギー効果がより高いと想定される市立幼稚園、小・中学校42施設を対象に…
投稿日2017/07/12
株式会社エコスタイル、土地付き太陽光投資物件説明の開催
全国8会場で開催2017年7月6日、株式会社エコスタイルは、土地付き太陽光投資物件説明の開催を全国8会場で開催すると発表した。開催場所は、北海道、岩手、宮城、東京、愛知、大阪、広島、福岡となっている。太陽光投資は安定的な収入源を確保できるということから「発電年金」として始める人が増えているという。太陽光投資の更なる認知拡大を目指す土地付き太陽光投資物件説明では、太陽光投資の特徴をわかりやすく説明し、高利回りの優良物件を紹介するとしている。太陽光投資が初めての人や投資経験があり、新たな物件を探している人まで満足できる説明会になっているという。株式会社エコスタイルは、今後も日本全国で物件説明会を…
投稿日2017/07/11
株式会社エコスタイル、太陽光発電ファンド資産運用セミナー開催
1口10万円からの投資で目標利回り(IRR)5.0%以上2017年7月7日、株式会社エコスタイルは、「太陽光発電ファンドで資産運用セミナー」を開催すると発表した。1口10万円からの少額投資で目標利回り(IRR)が5.0%以上を目指せるという。同セミナーでは、株式会社エコスタイルの「エコの輪ファンド」がなぜ高利回りでの運用が可能であるのかの仕組みを解説するとしている。会場は東京と大阪「太陽光発電ファンドで資産運用セミナー」は、東京会場と大阪会場で行われることになっている。参加費用は無料である。 セミナーの内容は、「エコの輪ファンドの販売実績」、「エコの輪ファンドの運用実績」、「エコの輪ファンド…
投稿日2017/07/09
カナディアン・ソーラー、産業用太陽光発電モジュール「KuPower」「KuMax」を新発売
高い変換効率と信頼性を実現カナディアン・ソーラー・ジャパン株式会社は、産業用太陽光発電モジュールの新製品「Kuモジュール」のラインナップと、工場や倉庫の屋根を有効活用できる折板屋根向け低圧産業用パッケージ「Sun terrace(サンテラス)」を発売することを発表した。今回発売されるモジュールは、120セルの「KuPower CS3K-P/CS3K-MS」と、144セルの「KuMax CS3U-P/CS3U-MS」で、それぞれ単結晶と多結晶がある。これらの製品には、電流値を低く抑え低温稼働することが可能なセルが採用されており、ホットスポットリスクの低減が可能となった。これにより、同社の産業用…