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投稿日2015/06/15
省エネすれば、商品券 世田谷区の節電事業
省エネポイント事業世田谷区は、節電に取り組む家庭や団体に「省エネポイント」を付与し、ポイントに応じて商品券がもらえる「省エネポイント事業」を開始した。世田谷区は、東京23区で最多の人口であり、電力の大消費地として、電力消費が増える夏季を対象に、電気・ガスの使用量削減に取り組んだり、専門家に省エネ方法を聞いたりする4つのコースを設けた。区の2015年度の新規事業で、事業費には、区が昨年3月に神奈川県三浦市に建設した「みうら太陽光発電所」で得た売電収入を充てる。今回の事業を、消費電力を減らす意識付けとして役立てるようだ。事業内容区が募集しているのは、夏の省エネ「住まい」コース(3千世帯)、夏の省…
投稿日2015/06/14
各企業 今夏の節電・環境保全対策
「ポロシャツに七分丈パンツが勤務スタイル」埼玉県に本社を置き、リフォームやリノベーションを施工する「LOHAS studio」を展開する株式会社OKUTAは、2015年6月1日~9月30日の期間、地球環境保護および夏季の節電対策の一環として、全社員が軽装で働く「OKUTA超(スーパー)クールビズ2015」を実施している。OKUTAは、エネルギー使用を極力控え、風力や太陽光など自然の力を最大限に活用する「passiv design(パッシブデザイン)」を推奨している。「passiv(パッシブ)」とは、「受動的」という意味。同社社員も、夏の暑さを拒むことはせず、エアコン依存を極力避けつつも、涼し…
投稿日2015/06/09
アサヒビール、自然エネルギーを利用したスーパードライの製造が80億本に
風力やバイオマス発電を利用して製造アサヒビールは、2009年から、食品業界で初となる、自然エネルギーを利用して「アサヒスーパードライ」の製造を行ってきたが、この度、その製造本数が80億本を突破したことを発表した。これは、全ての「アサヒスーパードライ」350ml缶とギフトセットのビール類の製造に使用する電力を、自然エネルギーである風力発電およびバイオマス発電によるグリーン電力を活用する取り組みによるもので、グリーン電力を利用したことを証明する「グリーン・エネルギー・マーク」が、ビール缶表面および、外箱等に記載されている。自然エネルギー利用で環境問題に貢献アサヒビールは、2007年に、太陽光発電…
投稿日2015/06/07
環境省、「地域再エネ水素ステーション導入事業」補助事業者4つを決定
燃料電池自動車の普及促進を図る環境省は、かねてより公募していた平成27年度「地域再エネ水素ステーション導入事業」に係わる補助事業者について、熊本県、神戸市、徳島県、宮城県の4事業を採択した。本事業は、低炭素な水素社会を実現し、燃料電池自動車の普及・促進を図るため、再生可能エネルギー由来の水素ステーションの導入を加速させることが必要との考えから、該当水素ステーションを導入する経費の一部を補助するもの。関西・四国九州圏の計画熊本県の「熊本県燃料電池自動車普及促進計画」では、既設太陽光発電設備を活用した、スマート水素ステーションを導入。既存水素ステーション(福岡県北九州市)との最短走行距離が約17…
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