ニュース一覧

ヘルプ

▼ニュース一覧

(2649件)

2649件中 51件~60件表示

テクノロジー

投稿日2017/07/11

CMCリサーチ、「定置用リチウムイオン電池の技術と用途展望」セミナー開催

主催はカワサキテクノリサーチコンサルテーション・サービス事業部2017年6月28日、CMCリサーチは、「カワサキテクノリサーチコンサルテーション・サービス事業部」が主催でKTRアフタヌーンセミナー「定置用リチウムイオン電池の技術と用途展望」を開催すると発表した。CMCリサーチは協賛となっている。開催日時は、2017年8月2日(水)の13:30~17:00となっており、会場は、「亀戸文化センター 5F 第1研修室」となっている。参加費は、KTRコンサルテーション会員が16000円(税込)、非会員が28000円(税込)である。3つのセミナープログラム「定置用リチウムイオン電池の技術と用途展望」セ…

もっと読む

バイオマス

投稿日2017/07/11

フォレストエナジー、オーストリアのSyncraftと300~1,600kWの熱電併給システムで提携

300~1,600kWの熱電併給システムについて業務提携フォレストエナジー株式会社7月7日は、オーストリアに本社を置くSyncraft Engineering GmbH(Syncraft)と木質バイオマス(ウッドチップ)を燃料とする300~1,600kWの熱電併給システムの日本販売などについて提携した、と発表した。木質バイオマス熱電併給システムの発電効率は約30%フォレストエナジーは、日本国内でウッドチップを主燃料とする木質バイオマス発電所の開発・投資・運営を行い、宮崎県で5MW、秋田県で20MWの発電所の事業化を手掛けた。2016年、スウェーデンのCortus Energy AB(Cort…

もっと読む

地熱

投稿日2017/07/10

NEDO、超臨界地熱発電の実現可能性調査に着手

温室効果ガス排出量を削減するポテンシャルの大きい有望な革新技術2017年7月4日、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)は、温室効果ガス排出量を削減するポテンシャルが大きな新しい再生可能エネルギー源として期待される、超臨界地熱発電技術(以下、同発電技術)について実現可能性の調査(以下、同調査)に着手すると発表した。同発電技術は、2016年4月の内閣府の総合科学技術・イノベーション会議において、革新技術の一つとして「エネルギー・環境イノベーション戦略(NESTI2050)」(以下、同戦略)で位置付けられている。同戦略では、実現可能性調査、試掘のための詳細事前検討、…

もっと読む

テクノロジー

投稿日2017/07/10

東電EPなど、「岳南鉄道線軌道敷を活用した地域電力事業」に向けた計画策定の協定を締結

官民連携で、地域に寄り添った付加価値の高いエネルギーサービスを実現2017年7月6日、富士市と東京電力エナジーパートナー株式会社(以下、東電EP)、JFEエンジニアリング株式会社(以下、JFEエンジ)、静岡ガス株式会社(以下、静岡ガス)、テス・エンジニアリング株式会社(以下、TESS)は、「岳南鉄道線軌道敷(以下、同軌道敷)を活用した地域電力事業(以下、同事業)」の実現に向けた事業計画の策定に関する協定を締結したと発表した。同軌道敷は、岳南電車株式会社が運行する静岡県富士市内の吉原駅と岳南江尾駅を結ぶ鉄道路線で、官民連携で地域に寄り添った付加価値の高いエネルギーサービスの実現を目指して、20…

もっと読む

テクノロジー

投稿日2017/07/09

東電HDなど、米国ベンチャー企業と送電設備の劣化予測に関する共同実証を開始

AIのさらなる活用により、事業運営の高度化・効率化を推進2017年7月6日、東京電力ホールディングス株式会社(以下、東電HD)と東京電力パワーグリッド株式会社(以下、東電PG)は、AI・機械学習を利用したビッグデータ解析事業を行うベンチャー企業Via Science社(以下、ヴィア社)と共同で、東電PGが保有する送電設備の劣化予測に関する概念実証(Proof of Concept、以下、同実証)を開始したと発表した。ヴィア社は、2016年に設立され、AI・機械学習によるビッグデータ解析技術を活用したソリューションを提供している会社で、東電HDは、ビッグデータ活用のノウハウを獲得するため、20…

もっと読む

バイオマス

投稿日2017/07/09

DIC北陸工場、バイオマスボイラを設置しCO2排出量削減へ

地球温暖化防止に対する取り組みの一環インクや化学製品の製造開発事業を展開するDIC株式会社は、合成樹脂を生産する石川県白山市の北陸工場において、バイオマスボイラを1基新設し液化天然ガスボイラの一部を切り替えていくと発表した。なお同設備は2018年1月から稼動予定。バイオマスボイラの設置により約12%の削減木質バイオマス燃料はカーボンニュートラルとして、燃焼によるCO2の発生が光合成によって再び樹木などに吸収される事から、CO2排出抑制の有効な手段として注目されている。同社の北陸工場では、使用する燃料の全てを重油から天然ガスに変更し、CO2排出量を約10%削減してきた経緯があり、今回の木質チッ…

もっと読む

風力

投稿日2017/07/09

BASF、風力発電向け「マスターフロー 9000 シリーズ」を発表

風力発電設備の構造要件に合わせ開発した超高強度グラウト材世界最大手の総合化学関連メーカーの日本法人であるBASFジャパン株式会社は、風力発電設備の構造要件に適するよう開発した、超高強度グラウト材「マスターフロー(R)9000 シリーズ」を、2017年7月4日に発表した。プロジェクト全体の工期短縮にも貢献再生可能エネルギーとして注目される風力エネルギーにおいて、BASFではヨーロッパ各国の専門家と密接な協力体制を整え、風力発電での安全性と低コストを実現している。そこで今回発表された「マスターフロー(R)9000シリーズ」は、従来のグラウト材より回転・曲げ・ねじれ及び軸方向からの繰り返す荷重耐性…

もっと読む

太陽光

投稿日2017/07/09

カナディアン・ソーラー、産業用太陽光発電モジュール「KuPower」「KuMax」を新発売

高い変換効率と信頼性を実現カナディアン・ソーラー・ジャパン株式会社は、産業用太陽光発電モジュールの新製品「Kuモジュール」のラインナップと、工場や倉庫の屋根を有効活用できる折板屋根向け低圧産業用パッケージ「Sun terrace(サンテラス)」を発売することを発表した。今回発売されるモジュールは、120セルの「KuPower CS3K-P/CS3K-MS」と、144セルの「KuMax CS3U-P/CS3U-MS」で、それぞれ単結晶と多結晶がある。これらの製品には、電流値を低く抑え低温稼働することが可能なセルが採用されており、ホットスポットリスクの低減が可能となった。これにより、同社の産業用…

もっと読む

水力

投稿日2017/07/09

矢野経済研究所、「中小水力発電市場の現状と将来展望2017」を発表

国内の中小水力発電の発電電力市場・発電所建設市場株式会社矢野経済研究所は7月4日、国内の中小水力発電の発電電力市場・発電所建設市場の調査を実施し「中小水力発電市場の現状と将来展望2017」としてまとめ、その概要を公表した。調査期間は2017年4月~6月の間。中小水力発電とは、出力100kW未満のマイクロ水力、出力100kW~1,000kW未満の小水力、出力1,000kW~30,000kW未満の中水力発電のこと。2016年度の中小水力発電電力量は490億kWh、2020年度511億kWhと予測2012年に開始した再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT制度)により、水力発電のうち30,00…

もっと読む

太陽光

投稿日2017/07/08

積水化学工業、ZEH対応仕様を標準化した「スマートパワーステーションGR」発売

鉄骨系住宅の新商品「スマートパワーステーションGR」積水化学工業株式会社住宅カンパニーは7月6日、創立70周年を記念し、鉄骨系住宅の新商品「スマートパワーステーションGR」を、7月28日より北海道、沖縄および多雪地域を除く全国で販売する、と発表した。太陽光発電、HEMS、蓄電池、高断熱アルミサッシ、寒冷地断熱仕様を標準化スマートパワーステーションGRは、鉄骨系寄棟タイプの住宅で、大容量の太陽光パネルが搭載可能な屋根「スマートGルーフ」を新開発した。スマートGルーフは、太陽光パネル設置と屋根葺き作業などを工場で施工した太陽光パネル一体型の屋根である。建築現場での作業が不要になるため、施工時間と…

もっと読む

2649件中 51件~60件表示