用語集

電力 太陽光 テクノロジー 部品製品
モジュール
読み:もじゅーる

保護ガラス板の裏側(雨の当たらない側)に透明なEVAという樹脂でソーラーセルのストリング(直列接続したもの)を封入したもの。更に裏面側をバックシートで保護していることが普通。これから電力を取り出すため、接続用に接続箱とコネクタ付きケーブルが2本ついている。

太陽光発電所ではすべからくこのモジュールを複数枚、直列接続して電圧をあげ、ある程度高圧(150Vから400Vぐらいが多い)の直流電力をパワコンに取り込み、電力会社に売電する交流電力にする。

モジュールの定格出力(例、270W)は基準となる1000W毎m2の光を25度Cの環境で当てて、その出力を測定機で確認しているので実際は定格出力よりも2%程度高い出力を出す製品が合格品として販売されることがほとんど。出荷検査の段階で270Wを下回るものが合格となることはない。どのメーカーの製品も詳細な電気的仕様は裏面にラベルで表示がある。

モジュールの一部が日陰になっても、受光部分で発電中の電力を売電できるように逆流防止ダイオードを入れておくことが普通。ダイオードは通常、接続箱に封入されているので目にすることはない。ガラスを保護するためにアルミのフレームで囲っている物が多いが、この面は弱いので損傷を受けることがある。これを改善するべく近年はフレームレスのもの、両側がガラスで保護されたものが出現している。

当社でもNextough(ネクスタフ)という両面ガラス仕様のモジュールを使ったDIYキットを発売している。これならば30年間の出力保証が付く最高に安心なもの。

用語集検索TOPに戻る